2019/12

JR川崎駅の駅直結の商業施設、ラゾーナ川崎のクリスマスイベントのステージ装飾を担当致しました。

LAZONA SNOW MAGIC FES という名の通り、なんと雪が降ります。

ゆき、と言っても人工雪ではなく泡なのですが、人工雪よりも見た目は雪っぽく、子供も大人も雪が降るたびに歓声をあげて集まります。

演出と同時にキャンドルの出店販売。

テナント閉店後の23時からステージ設営をして、朝方に終わり、そのまま出店準備、という、久々のオールナイトでした。

ステージのデザインは雪のイメージで大きな雪の結晶をステージバックのセンターに。
照明にも映えるように銀色で塗装しました。

後方は白い幕でカバーをしていますが、雪の結晶のステンシル塗装をしています。

山なりの形でイルミネーションを光らせてその前面に難燃製のオーガンジー布を使っています。

雪の白さだけだと寒そうな感じになってしまうので、オーガンジー布の柔らかいフワフワ感で硬さを中和しています。

ゴールドの四角錐はクリスマスツリーのイメージで球体のキャンドルを吊り下げ、ワインボトル型のキャンドルホルダーも吊り下げました。

ワインボトルのキャンドルホルダーは、ワインボトルの底をカットしての使用を試みました。カットはできるのですが、微妙にヒビが入ってしまい、寒暖差によってヒビが大きくなって割れるかもしれない、など安全性を考慮して、市販されている底がない透明な瓶を購入して、それをワインボトル風に塗装しました。我ながらリアルに塗れたと思います。

商業施設でキャンドルを使うとなると、消防関連の申請に慎重にならざるを得ず、様々な対策が必要です。制限もある中で、イメージのステージができました。

Categories: キャンドル演出